こちらはポ.ケ擬自宅世界観の専用ブログです、初めていらした方は*はじめに*をお読みください。
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***物語のはじまり***
――過去か、未来か、それとも現代の話か、
とあるちいさな村に、一人の見習い魔法使いが師匠と一緒に暮らしておりました。
毎日少しずつ魔法の使い方を教わっておりましたが、魔法も大方使えるようになったある日、師匠に呼ばれて七つのランプを手渡されます。
はて、今日は一体何の修行をするのだろう? 首をかしげる見習いに師匠はこう言います。
『いいかい、よく聞くんだよ。君はここまでよく頑張った、私から教えることは無いだろう。
けれど、一人前の魔法使いになる為にはまだまだ君には足りないものがある』
*********
一方、見習い魔法使いの住む村とはまた別の世界、ランプの精霊たちが暮らしている国。
これまでたくさんの修行を積んでいた七人の見習い精霊が女王様の元に集められました。そして、一人ひとりにランプが手渡されます。
この世界の精霊にとって、自分専用のランプを貰う事はとても名誉なことです。
喜ぶ精霊たちを見て、女王様はこう言います。
『いいですか、よく聞いてください。貴方達はとても優秀です、この世界での修業はおおかた終わりですね。
しかし、一人前の精霊になる為にはまだまだ学ぶべき事が沢山あります』
*********
――そして出会った魔法使いと精霊たち。
彼らに課されたのは
<<これから八人で旅に出て、その先で出会った多くの人の願い・悩みを聞いてあげる事>>
いくら強い力を持っていても、優秀な魔法を使えるようになっても、
それを私利私欲の為だけに使っていては魔法の質が落ちてしまいます。
人を思いやる心があってこそ、魔法の力は輝くのです。
これは、そんな彼らが時にはサボり、時には喧嘩しながらも共に力を合わせて一人前の魔法使い、ランプの精霊を目指していく物語です。
**見習い魔法使いが住んでいる世界と見習い精霊たちが住んでいる世界はランプで繋がっております。
自分のランプを貰った精霊たちは自由に二つの世界を行き来し、魔法使いも手元にあるランプをこすることで自由に精霊を呼び出す事が出来ます。
仲間がいる事で出来る事も増え、それに添っていくつかの決まりごとも出てきます。
・困った人に力を貸し、一度に3つの願いを叶えてあげられる。
(しかし半人前なので魔法使いと精霊が一緒にいないとこの力は使えない)
・人の心を操る様な魔法は使ってはいけない
(……とはいえ、未熟者なのでそんな強力な魔法は使えないのでした……;)
・いくら誰かの願いでも、他人を傷つけるようなことはダメ!!
(悪者をちょっと懲らしめる程度ならOK!)
・精霊たちが力を使えるのは一人一日一回だけ
(誰か一人の願いを叶えたら、その精霊は次の日になるまで力を使えなくなる、それでもランプの出入りだけは自由にできる)
・一人の願いを叶える、或いは悩みを解決する度にランプの中から宝石が一つ生まれ、これを沢山集めると一人前になれるらしい。
(この辺曖昧。沢山、としか聞いていないので具体的にどのくらい集めればいいかはわからない)
***登場人物***
◆見習い魔法使い◆
イーブイ:半人前な上に精霊に比べて能力は劣るけど、精霊が自分の力を発揮する為には、見習い魔法使いの力が必要不可欠です。
◆ランプの精霊たち◆
一人ひとり得意とする分野が違う様です。
シャワーズ:仕事・勉強方面に強い
サンダース:お金の悩みを解決するのが得意な様です
ブースター:人間関係に強いらしいです
エーフィ:恋愛についての相談に乗ってくれます
ブラッキー:厄除けの能力に長けています
リーフィア:健康の悩みを解決します
グレイシア:人生について一緒に考えてくれます
――過去か、未来か、それとも現代の話か、
とあるちいさな村に、一人の見習い魔法使いが師匠と一緒に暮らしておりました。
毎日少しずつ魔法の使い方を教わっておりましたが、魔法も大方使えるようになったある日、師匠に呼ばれて七つのランプを手渡されます。
はて、今日は一体何の修行をするのだろう? 首をかしげる見習いに師匠はこう言います。
『いいかい、よく聞くんだよ。君はここまでよく頑張った、私から教えることは無いだろう。
けれど、一人前の魔法使いになる為にはまだまだ君には足りないものがある』
*********
一方、見習い魔法使いの住む村とはまた別の世界、ランプの精霊たちが暮らしている国。
これまでたくさんの修行を積んでいた七人の見習い精霊が女王様の元に集められました。そして、一人ひとりにランプが手渡されます。
この世界の精霊にとって、自分専用のランプを貰う事はとても名誉なことです。
喜ぶ精霊たちを見て、女王様はこう言います。
『いいですか、よく聞いてください。貴方達はとても優秀です、この世界での修業はおおかた終わりですね。
しかし、一人前の精霊になる為にはまだまだ学ぶべき事が沢山あります』
*********
――そして出会った魔法使いと精霊たち。
彼らに課されたのは
<<これから八人で旅に出て、その先で出会った多くの人の願い・悩みを聞いてあげる事>>
いくら強い力を持っていても、優秀な魔法を使えるようになっても、
それを私利私欲の為だけに使っていては魔法の質が落ちてしまいます。
人を思いやる心があってこそ、魔法の力は輝くのです。
これは、そんな彼らが時にはサボり、時には喧嘩しながらも共に力を合わせて一人前の魔法使い、ランプの精霊を目指していく物語です。
**見習い魔法使いが住んでいる世界と見習い精霊たちが住んでいる世界はランプで繋がっております。
自分のランプを貰った精霊たちは自由に二つの世界を行き来し、魔法使いも手元にあるランプをこすることで自由に精霊を呼び出す事が出来ます。
仲間がいる事で出来る事も増え、それに添っていくつかの決まりごとも出てきます。
・困った人に力を貸し、一度に3つの願いを叶えてあげられる。
(しかし半人前なので魔法使いと精霊が一緒にいないとこの力は使えない)
・人の心を操る様な魔法は使ってはいけない
(……とはいえ、未熟者なのでそんな強力な魔法は使えないのでした……;)
・いくら誰かの願いでも、他人を傷つけるようなことはダメ!!
(悪者をちょっと懲らしめる程度ならOK!)
・精霊たちが力を使えるのは一人一日一回だけ
(誰か一人の願いを叶えたら、その精霊は次の日になるまで力を使えなくなる、それでもランプの出入りだけは自由にできる)
・一人の願いを叶える、或いは悩みを解決する度にランプの中から宝石が一つ生まれ、これを沢山集めると一人前になれるらしい。
(この辺曖昧。沢山、としか聞いていないので具体的にどのくらい集めればいいかはわからない)
***登場人物***
◆見習い魔法使い◆
イーブイ:半人前な上に精霊に比べて能力は劣るけど、精霊が自分の力を発揮する為には、見習い魔法使いの力が必要不可欠です。
◆ランプの精霊たち◆
一人ひとり得意とする分野が違う様です。
シャワーズ:仕事・勉強方面に強い
サンダース:お金の悩みを解決するのが得意な様です
ブースター:人間関係に強いらしいです
エーフィ:恋愛についての相談に乗ってくれます
ブラッキー:厄除けの能力に長けています
リーフィア:健康の悩みを解決します
グレイシア:人生について一緒に考えてくれます
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