[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【名前】レシェフ(Resheph)
【原型 / 性別】★サンダース/♂
【身長/年齢】169cm/21歳
【一人称 / 二人称】僕/君、あなた
【参考台詞】
「君は僕の見た事の無い物を持っているようだね。それは何に使う物なんだい?」
「…あっ、あれっ?!ね、ねぇ僕の弓矢知らないかい?!」
「あ…あわわわ…どうしよう!どうしよう?!た、助けてっ!!」
【詳細設定】
愛称は「レシェ」
困った人を見ると放っておけない、とても心優しい青年。
実はこれでも、魔王と第三王妃との間に生まれた王子様。
父親である魔王の役に立ちたいという志はいいものの、天性のドジっぷりから全く期待されていない。
膨大な魔力を有しており、魔力を与えて強化する特注の弓矢を用いて戦う能力は高い…のだが。
魔界を出る際に弓矢を持ってくるのを忘れてしまい、まさかの丸腰状態でヒトの世界へやってきてしまった。
一応雷撃魔法を使えるが、コントロールするには雨天である必要がある。
それ以外の天候ではどこに落ちるかわからないため、非常に使い勝手が悪い。
有り余る魔力を、とりあえず右手中指にしている指輪に封じている状態。
ピンチの時には指輪に封じた魔力を解放する…予定なのだが、果たしてそこまで気が回るのか…。
また、封じている魔力をほんの少し解放することによって、明かり代わりに使うこともできる。
つまり、魔力を消費して点灯する、指輪型懐中電灯。
ヒトの世界について疎く、目新しい物を見つけては飛びついてしまう困り者。
後先考えずに行動し、困ったことになると途端に慌てて周囲に助けを求める。
悪気は無いのだが、しょっちゅうトラブルを持ち込んでくる。
その他補足
*絡みに関して
特に苦手なものはありませんので、色々絡んでいただけたらと思います!
非常に情けない王子ですが、どうぞよろしくお願いします…!
*親
カイラ@kaira001
「あーもう、本当お前らはかわいいなぁ!!!」
【名前(ふりがな/スペル)】
ディア(Dear)
【原型 / 性別】
★ブースター ♂
【身長・年齢】
172cm/ 24歳
【一人称 / 二人称】
俺/君
【参考台詞】
「あーもう、本当お前らはかわいいなぁ!!!」
「こら、邪魔するなら蹴るぞ。」
「うぇぇ・・・酔った・・・」
【詳細設定】
ようきな性格
面倒見のいい気さくな兄ちゃん。
仲間もイーブイたちも大好きで毎日幸せそう。
ただし空飛ぶ絨毯で乗り物酔いを起こし、時々死にそうになる。
原型に好かれやすい体質らしく行く先々で何かしらと仲良くなっている。
*親御さんの名前
ここは魔界、魔王が統治する魔物たちの世界です。
魔王は今日も住民の為に働いて……いるはずなのですが。
「ない!ないない!ワシの大事な壷がない!!」
魔王が捜しているのは、【悪魔の壷】というもの。
しかしいくら捜しても見つからず、とうとう魔王は泣き出す始末。
これでは仕事どころではありません。側近の一人が壷を捜しに行く事にしました。
そして詳しく調べてみたところ、なんと、悪魔の壷がヒトの世界に紛れ込んでいるではありませんか。
*******
所変わって、こちらヒトの住む世界。
七人の物好き盗賊団が不思議なツボを見つけました。
そう、これぞまさしく魔王が失くした【悪魔の壷】
おそらく、魔王がヒトの世界にやって来た時に忘れて行ったのでしょう。
さてこの壷、魔王にとっては宝物の壷でも、ヒトの世界に住む者にとってはただのガラクタにしか見えない壷です。
しかしそこは物好きの盗賊団、これは珍しい物を見つけた!と、大喜びです。
*******
またまた舞台が変わってこちらはランプの精霊の世界。
ところで、ご存知でしたか?
精霊のランプって、持ち主が使えばちゃんと決められた位置に移動出来るのですが、もし持ち主以外の精霊が使うと、どこに移動しちゃうのかわからないんですって。
まだまだ修行を始めたばかりの、双子の精霊姉妹がいました。
当然、自分のランプはまだ貰っていません。修行の旅にでた見習い精霊よりもさらに未熟な存在です。
この姉妹の妹の方がある日、母親のランプを勝手に使い、外の世界へ飛び出してしまいました。
それに気づいた姉、彼女は父親のランプで妹を追いかけようと飛び出してしまいました。
新しい物語が始まろうとしています。
続く→
←戻る
ヒトの世界に戻ります。
悪魔のツボを手に入れた盗賊団、魔法の絨毯に乗って空を駆け回ります。
が、その時。
壷の中から突然女の子が飛び出してきました!
驚いた7人はその拍子にバランスを崩し、絨毯ごと落下します。
壷の中から出てきたのは先ほどの精霊の卵、双子の妹です。
どうやら彼女、空飛ぶ絨毯が気に入った様で盗賊達にさらに絨毯で飛び回る様に言います、一度言ったら聞きません。
*******
所変わって、ここは魔界。
魔王の側近は、壷探しには仲間が必要だと考え、魔界の人達に呼びかけますが……
「人助けなんて、柄じゃないね」
「そもそも、悪魔の壷ってやつはヒトの世界の何処にあるっていうのさ、面倒なのは嫌だよ」
と、口々に言われる始末 。
結局、現れたのはお人好し故に魔界の中でも落ちこぼれ中の落ちこぼれである6人の魔物達。
少々不安ではあるが、やる気はあるみたいだから、ま、いっか。
魔王の側近と、落ちこぼれ達。
7人は、ヒトの世界に向かいます。
*******
そしてまたまた、ヒトの世界。
一人の骨董屋がいました。
彼が売っているのは世界から集めた数々の骨董品。
その中の一つ、ランプの手入れをしている最中に。
なんと、そこから出てきたのは精霊の卵、双子のお姉ちゃんです。
「一体なんなんだあ!?」
驚いている骨董屋に事のいきさつを話し、なんとか納得してもらったところで。
数ある骨董品のなかから、7つの茶釜が輝きだし、7人の魔物が飛び出してきました。
*******
魔物達からも経緯を聞いた所で一つ問題が……悪魔の壷がヒトの世界にあるという事はわかったものの、詳しい場所がわからない。
そこで。
落ちこぼれの魔物のうちの1人が、自分は占いが出来ると言い、水晶玉を取り出します。
水晶玉に映ったのは
魔法の絨毯で飛び回る7人の盗賊がいて、
そこに、魔物達が探している悪魔の壷がある。
双子の妹もそこにいる。
「…………」
骨董屋は言いました。
「お前ら8人で一緒に行ってくればいいじゃねーか」
かくして、盗賊達と魔物達の追いかけっこが始まりました。
果たして悪魔の壷は無事、魔王の手に戻るのでしょうか。
双子の精霊達は元の世界に戻れるのでしょうか。
***登場人物***
【魔物サイド】
しっかり者だが少し抜けてる双子の姉と、虫も殺せぬヘタレ魔物たち。
◆ランプの精霊の卵◆
イーブイ:双子の姉
◆魔物たち◆
シャワーズ:魔王の側近、参謀
サンダース:魔王と第三王妃との間に生まれた一応王族の子
ブースター:料理人
エーフィ:音楽家
ブラッキー:何となく一行についてきた、無職。
リーフィア:薬師
グレイシア:占い師
【盗賊サイド】
ちゃっかり者で少しわがままな双子の妹と、物好きな盗賊たち。
◆ランプの精霊の卵◆
★イーブイ…:双子の妹
◆盗賊たち◆
シャワーズ:副リーダー
サンダース:空飛ぶじゅうたんの操縦士
ブースター:ブリーダー(※原型連れ設定必須)
エーフィ:踊り子
ブラッキー:リーダー
リーフィア:獣人・非常食
グレイシア:芸人